今回の「0円バス」企業見学に参加した学生たちに、
「また企業見学に参加したいと思いますか?」と聞いたところ、回答はなんと100%がYES。
企業を見学するイベントで、ここまで高い満足度が得られることは、決して当たり前ではないと思います。
「自分の知らない企業や業界を知ることができた」
「実際に職場を見て、働くイメージが湧いた」
「普段の就活では得られない体験だった」
「社員の熱意に触れて、視野が広がった」
こうした声から見えてくるのは、学生たちが求めていたのは単なる情報ではなく、“体験を通じて得られる気づき”だったということです。
説明会やWebサイトでは伝わらない、現場の空気、社員の人柄、実際の仕事内容。
それらに触れることで、働くことへのイメージがぐっと具体的になったと語る学生が多く見られました。
「もっと他の企業も見たい」「別の業種にも関心が出てきた」といった声もあり、企業見学が“キャリアの入り口”として学生の視野を広げていることがよく分かります。
企業にとっても、採用に直結するかどうかにかかわらず、こうした体験を通じて学生との関係性を築くことは、未来の人材確保につながる第一歩になるはずです。
私たちはこれからも、学生さんが未来を描き始める“きっかけとなる機会”を、提供し続けます。
